■パールオニオン
光沢の美しい小さな玉葱です。直径1㎝くらいのものから、ピンポン玉ほどの大きさのものがあり、主にアメリカから輸入されています。
■花ズッキーニ
その名の通りズッキーニの花です。「花」も食べることができます。ちなみにズッキーニは、かぼちゃの仲間です。
■キョウイモ
肉質は粉質で身が締まっており、煮崩れしにくいのが特長です。また、円筒形で大きいため、皮がむきやすく調理しやすい食材です。
■白舞茸
通常のマイタケの場合、煮汁が茶色くなりますが、白舞茸は、色が出ないのでクリームシューなど白く仕上げたい料理に適しています。
■紫イモ(ベニイモ)
比較的甘さは控えめで、美味しさだけでなく加工して鮮やかな色も楽しめます。
デザートを作るときにおすすめです。
■むかご(500gからの注文です)
この時期の山の幸で、表面に少数の突起があり、炊き込みご飯などに使ってみたい食材です。
■糸瓜(そうめんかぼちゃ)
糸瓜は保存性が高く、さっぱりとしてシャキシャキした食感が持ち味です。
■たもぎたけ
主に鍋物やみそ汁、炒め物の具材として用いられます 。特に汁物の具材にすると、よい出汁が出ますので、美味しく召し上がっていただけます。
ちなみに、北海道では、一般的なきのことして知名度があります。
■フェンネル(ういきょう)
ヨーロッパでは古くから薬草として用いられ、葉・茎・花・根っこのすべてを食べることができます。捨てるところが無い、すばらしいハーブです。
■セロリアック(根せろり)
セロリに似た味と香りですが繊細な味わいで、生のままでも食べることができます。
■コリンキー
クセのない生食できるカボチャです。皮は柔らかく、皮ごと食べれます。
薄切りにしてサラダとして食べることができます。
■京壬生菜
ミズナと違い、葉にギザギザがなく、細長く丸い形です。関西では古くから親しまれている、京都の伝統野菜のひとつです。
■あした葉
主に紀伊半島などの暖かい太平洋沿岸部に自生している植物で、青汁の原料としても有名です。若芽を摘んで食用として用いられています。
■赤アンディーブ
ヨーロッパ原産の野菜で、芽の部分を食用とします。先が尖ったキャンドルの炎の形のしたものは、ベルギーチコリとも呼ばれています。
■黒皮なんきん
果肉が粘質で煮崩れに強く、味はまろやかな甘味ときめ細やかな舌触りが特長です。
日本料理において、最高級食材として人気があります。
■パースニップ
食用となる根の部分は円錐形でニンジンとよく似た形をしています。表皮・肉色は乳白色で、肉質はニンジンより緻密で硬いです。
セリ科らしいニンジンにも似た香りがあり、カロテンが含まれていないため、食味はニンジンと違い明確な甘味が強く、後口にほんのり苦味が感じられます。
■チリメンキャベツ(サボイキャベツ)
フランスのサボア地方原産のキャベツで、葉の表面が縮れているのが特徴です。主にフレンチやイタリアンで使われます。
葉は繊維がかたくて少し苦味があるので生食には向かず、煮込み料理やスープなどに使われるのが一般的です。
■まこも茸
クセがほとんどなく、柔らかい筍のような歯ざわりがあり、ほのかな甘みがあります。中華でよく使われる食材のひとつです。
■葉しょうが (谷中ショウガ)
葉生姜は根茎が小さく柔らかいうちに葉がついたまま若取りしたものです。
代表的な品種として谷中ショウガが有名で、葉生姜といえば谷中ショウガといわれるくらいです。
■パレルモ(イタリアンパプリカ)
パプリカと同じくらいの厚みがあり、長さは20cmくらいあります。非常に甘味があります。
生のままサラダにも使うことができます。
■ホワイトアスパラガス
主要産地:北海道
ホワイトアスパラガスはもともと白い品種ではなく、日光にあてずに栽培することで葉緑素が作られず、白い状態で収穫されたものです。
軟白栽培のため柔らかく甘味を感じます。
■アイスプラント(プッチーナ)
見た目の印象とは違い、青臭さもなく、食感はシャキシャキした感じで、ほのかな塩味があります。
さっと茹でてマリネとしても美味しく食べられます。
■花ニラ
一般的に中国料理の炒め物に使われ、独特の歯触りがあり、風味は葉ニラほど強くなく、ほんのりと甘味があり、美味しく食べることができます。
■水ナス
一般的なナスとは違い、生のまま食べられることで知られています。水分が多く独特の食感があり、ほんのりと甘味もあります。
古くから大阪の泉州地方の特産として知られています。
■ヤーコン
見た目はさつまいもに似ていますが、味や歯ざわりは果物の梨に似ています。シャキシャキとした触感で、生でサラダなどに使用する事が多く、茹でたり煮たりすることはありません。
■安納芋
熱を加えると甘さが増し、糖度40度にもなります。味や歯ざわりは果物の梨のようで、シャキシャキとした触感です。生でサラダなどに使用する事が多く、茹でたり煮たりすることはありません。
■ 海老芋
【この野菜の特長】
●入荷時期 「9月下旬から2月下旬」
■ フィンガーライム
【この野菜の特長】